弊社では「除菌・抗菌」の処理事業おいて、「新型コロナウィルス（COVID-19）に対して有効」と判断された【第４級アンモニウム塩】を主剤とする「バイオプロテクト5000C」を採用しています。

バイオプロテクトシステム90の主剤はナノテクノロジーから開発された除菌・抗菌剤

バイオプロテクトシステム90の主剤であるバイオプロテクト5000Cは、素材表面に塗布されると化合物の働きにより塗布した素材に固着し、乾燥後は素材表面に微細なトゲ状のスパイクを形成します。

このトゲ状のスパイクにより、素材面に接近するウィルスや細菌を、「電気的な刺激」により破壊し効果を発揮するのです。

化学的に微生物を死滅させる他の殺菌剤、抗菌剤と異なり、バイオプロテクトシステム90の主剤バイオプロテクト5000Cは、ウィルスや細菌を物理的、電気的な刺激で破壊させるので、薬剤耐性菌（スーパーバグ、メシチリン耐性球菌MRSAが有名）を発生させることはありません。

バイオプロテクトシステム施工後は、素材面にトゲ状のスパイクが付着し、素材面に接近するウィルスや細菌をスパイクの電気的な刺激により破壊し効果を発揮します。

バイオプロテクトシステム90と他社抗菌剤の違い・比較表

散布施工から数値検査管理まで！安心で安全な環境を維持する、除菌・抗菌のトータルシステム「バイオプロテクトシステム」

「除菌・抗菌」を数値化することで、見えないウィルスや細菌を「見える化」

日常の生活で多くの人々が集まるオフィスビル、商業施設、ホテルなどの宿泊施設、事務所、店舗、病院、レストランなどの飲食店、映画館、イベントスペース、公共交通機関の車両などにおいて、除菌・抗菌する際にいったいどの位の効果があり、どのくらいの時間「除菌・抗菌」が保てるのでしょうか？

環境やスペースを常に「清潔にしておくこと」「「除菌・抗菌」を保つこと」自体は当然のことと考えますが、では実際にどのようにしたら「清潔」や「除菌・抗菌」を保てるのでしょうか。

例えば、「汚れ」が目立つと「不潔」となり清掃・クリーニングすることで「清潔」は保つことができます。

しかし、「除菌・抗菌」となれば、ウィルスや細菌は視覚的に見ることはできません。

私たちが「バイオプロテクトシステム」を採用したのは、安全かつ長期にわたる性能を持つ除菌・抗菌剤「バイオプロテクト5000C」を使用していることと共に、「バイオプロテクト5000C」が現場に吸着しているかどうかをATPチェッカーを使用した「数値化」によって「除菌・抗菌」の管理をするシステムだからです。

無色透明な薬剤が効果的に「除菌・抗菌」をしているかどうかを数値化することで管理し、見えないウィルスや細菌から人々を守ります。

「除菌・抗菌」の性能を《見える化》することで、効率的且つ効果的に人々が集う建物や施設、スペースを安心安全な環境に維持することができます。

ATPチェッカーを使用した「数値化」によって「除菌・抗菌」の管理をするシステム

※ATPとは、アデノシン三リン酸（Adenosine triphosphate）の略語で、地球上の全ての生物（ウイルス・細菌含む）に必要不可欠なエネルギーの供給源で、生命活動のエネルギー物質です。
※ATP測定は、生き物を含む多くの有機物に含まれるATPを汚れの指標として、高感度に汚れを検出します。測定時間は約10秒程度で、その場で衛生状態を確認できます。厚生労働省認可のATPチェッカー（拭き取り清浄度測定のための専用機械）で、汚れ、雑菌、ウイルス等も含めた測定箇所に存在するATP数を数値化し清浄度維持の指針とする検査方法。

主剤のバイオプロテクト5000Cと施工・維持管理システムで、脅威の除菌・抗菌効果！持続は90日以上！

バイオプロテクトシステムは、除菌処理と抗菌処理を同時に行い、1回の施工で90日以上の除菌抗菌効果があります。

オフィスビル、商業施設、ホテルなどの宿泊施設、事務所、店舗、病院、公共施設、車両等において、散布施工から数値検査管理まで、安心で安全な環境を維持する「除菌抗菌のトータルシステム」です。

「バイオプロテクトシステム」は、主剤となるバイオプロテクト5000Cと除菌処理と抗菌処理を同時に行う施工業務、そして効果を維持するための管理業務が一体となっていますので、長期間、安心安全な環境をご提供いたします。

＜使用機材＞

ATPチェッカーを使用した数値検査

噴霧作業

「バイオプロテクトシステム」散布施工　料金の目安

「バイオプロテクトシステム」散布施工動画

バイオプロテクト システム　驚異の90日間、殺菌・抗菌システム

バイオプロテクトシステム90が選ばれる理由

□店舗や施設などの施工場所で『新型コロナウイルス対策』をアピールできるので、来店されるお客様や施設利用者に安心していただける。

 

□殺菌剤、抗菌剤と異なり、塗布する場所や素材を選ばないので、調理場、ホール、会議室、 待合室など施設や店舗のあらゆる場所の除菌・抗菌が可能。

 

□他社の除菌・抗菌と違って、ATPチェッカーで計測して「効果を数値化」して安心安全を確認出来るので信頼できる。

 

□お客様や施設利用者が退出後、アルコール除菌での拭き取り清掃箇所・回数を減らせるため、 スタッフの手間が軽減でき、結果コストも削減できた。

「第４級アンモニウム塩」が新型コロナウィルス（COVID-19）に有効と選定！

NITE（独立行政法人製品評価技術基盤機構）より、新型コロナウィルス（COVID-19）に対する消毒方法で「バイオプロテクト5000C」の主剤である【第４級アンモニウム塩】が有効と選定されました！

経済産業省の要請により、NITE（独立行政法人製品評価技術基盤機構）は「アルコール以外の消毒方法」の選択肢を増やすために、新型コロナウイルス（COVID-19）に対する有効性の文献調査を行いました。

その結果、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）に有効な可能性のある消毒方法として、【界面活性剤（台所用洗剤等）】、【次亜塩素酸水（電気分解法で生成したもの）】と合わせて【第４級アンモニウム塩（※）】が選定されました。（2020年4月15日ニュースリリース）

※【第４級アンモニウム塩】はバイオプロテクト5000Cの主剤です。

5月1日より国立感染症研究所・北里研究所とそれぞれ新型コロナウイルス感染症（COVID-19）を用いた共同検証試験を行った結果、以下の界面活性剤7種が新型コロナウイルス感染症（COVID-19）に有効と判断されました。（2020年5月29日ニュースリリース）

●直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム（0.1%以上）

●アルキルグリコシド（0.1%以上）

●アルキルアミンオキシド（0.05%以上）

●塩化ベンザルコニウム（0.05%以上）

●塩化ベンゼトニウム（0.05%以上）

●塩化ジアルキルジメチルアンモニウム（0.01％以上）※

●ポリオキシエチレンアルキルエーテル（0.2％以上）

※「塩化ジアルキルジメチルアンモニウム」は、「第4級アンモニウム塩」の中に規定の数値以上に多く含まれています。

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