建物施設の外壁・石床洗浄・清掃

建物をトータルケア！

外壁・石床〜洗浄・清掃

建物清掃というと建物本体だけのお掃除と考えていませんか？

共用部通路

洗浄作業中

洗浄作業後

私達は、建物本体は勿論、外壁、塀、玄関先、廊下・階段などの共用部、庭に至るまで全て含めてを「建物」と考えています。

建物の中がきれいに洗浄・清掃されていても、塀や外壁の汚れが目立っていたらいかがでしょうか？

建物本体の価値が低下してしまいます。

塀や外壁などの黒ずんだ汚れは、主に「カビ菌」が原因だといわれています。

また、コケや藻が発生した箇所は、常に湿気を帯びた状態となり、壁本体にも悪い影響を与えます。

出来るだけ早く、そして定期的に洗浄・清掃することで耐久性も増します。

高温、高圧洗浄により頑固な汚れも綺麗に除去します。

表面に凹凸がある壁面やコンクリートの汚れも取り除く事が出来、驚くほどきれいに蘇ります。

ケイズエンタープライズでは、外壁洗浄・清掃の際、吸引式高温高圧洗浄・汚水を同時回収する洗浄機器「トラックマウントシステム」を採用しております。

詳しくは、トラックマウントシステム紹介ページへ

石床洗浄

トイレなどの石床の傷や黒ズミ、仕方が無いと諦めていませんか？

トイレの床

洗浄作業中

洗浄作業後

エレベーターホールや共用部、公衆のトイレなどに多く使われている石素材の床。

通常日常清掃や定期清掃の範囲内で作業がされています。

表面のゴミや埃は通常清掃で対応していますが、年数が経つにつれ、石に傷がついたり、黒ずんだりするのは仕方が無いと諦めていませんか？

特に凹凸のある石材の場合は通常の清掃では奥に入り込んだ汚れは取れません。

石床洗浄をすることによりエレベーターホールや共用部など見違えるほど明るくなります。

石の床はシミや汚れが浸透します！ワックスの使用にも注意が必要です！

一般的な大理石の表面には、小孔が無数にあります。

水や汚れがその小孔から容易に浸透し、食べこぼしが原因でシミになったり、水道水に含まれる微量の塩素分によっても酸化し、表面が曇ったりします。

ワックスで表面を保護し、見た目の光沢を保ったつもりでも、ワックスも汚れが浸透しやすく汚れを包んだワックスが黒く変色し浸透し、光沢を失わせてしまいます。

ワックスの場合に避けられないのが定期的に行うハクリ作業ですが、この時に用するパットが表面を傷つけ、光沢をより以上に失わせ、全体がぼやけた仕上がりになってしまいます。

大理石の硬度は人間の爪よりやや固い程度なので、外部から持ち込まれる土砂によっても容易に磨耗し易いという、デリケートな床材です。

また、良く使われる床材として、粉砕した大理石や花こう岩の粉を樹脂などで練り固め、表面を磨いて大理石のような美しい模様に仕上げた加工石があります。

天然石と比較すると安価で、耐久性に優れ、掃いたり水洗いするだけと、手入れも簡単ですが大理石同様、酸や熱には弱い特性があります。

メンテナンスで多く見られるのが、化学床と同様にワックスでなされていますが、当然汚れが浸透しやすく黒ずみや変色が見られ、ハクリ作業によりパットなどで表面が荒されてしまいます。

また、排水の環境への悪影響の問題もあります。

ハクリ作業を繰り返すことにより、本来の美しさが失われているのが現状です。

何も保護されていない状態で化学モップを使用していると薬品が浸透して、変色の原因となります。

ケイズエンタープライズでは、石床の洗浄・清掃の際、吸引式高温高圧洗浄・汚水を同時回収する洗浄機器「トラックマウントシステム」を採用しております。